2013年11月13日水曜日

ニホンミツバチにamazonで購入した給餌器を使って砂糖水を給餌しました

本格的な冬が到来するまでにニホンミツバチに給餌しなければならないと採蜜学習会で教えていただきましたので、ミツバチ給餌器をアマゾンで購入しました。
500ccの容量のものが2つセットで1300円というお手ごろ価格でした。
コレ↓


砂糖と水を1:1(重量比)の割合で鍋に入れて、昨日から稼動中の薪ストーブで温めて十分に砂糖を溶かします。
60℃くらいに水を温めてかき混ぜると簡単に溶けます。ここに先月採蜜したハチミツを少し入れておくと、その香りにつられてミツバチたちの集まりがよいそうです。
巣箱の入り口に設置。
本当は巣門の高さが1cm以上であれば突起部分を挿入出来るようになっているのですが、部品精度が悪いようでプラスティックが軽く反っているので巣門に入りませんでした。
2時間後、たくさんの働き蜂が砂糖水に群がっています。すでに半分くらいまで減っています。


巣門の中に差し込まないと、他の群から盗蜜に来られたりする恐れがあるので、夜間に給餌するなどの対策を考えなくてはなりません。





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